5月30日、五和小学校の児童たちが、天草エアラインで福岡市の屋形原特別支援学校と国立福岡病院へホタルを届ける “ ホタル便 ” を実施しました。
この“ ホタル便 ”は、ホタルを核に地域づくりを進めている城河原地域づくり振興会が旧城河原小学校とタイアップして、平成15年から始め、今年で17回目になります。
前日には、小学校の児童や保護者等で約200匹のホタルを捕獲しました。
当日は天草空港で出発式を行い、福岡へと出発。
屋形原特別支援学校では、すこやか小学部の子どもとたちに、ホタルの一生などを発表したり、一緒に工作を作ったり、ゲームやクイズなどで交流しました。
その後、福岡病院の庭に設置された巨大な飼育ケージにホタルを放流しました。
この日は1日、ホタルを通して、楽しいひとときを過ごし、心の交流を深めました。
ホタルさん、ありがとう。
天草空港での出発式の様子
行ってきま~す!!
支援学校の子どもたちにホタルを贈る
ホタルの一生などを発表する児童たち
ホタル、放流しま~す!!!
2019年07月03日更新