平成26年3月、閉校を迎える城河原小学校。

皆さんから寄せられた思い出をご紹介します。

城河原小学校には、それぞれの思い出や想い、そして138年間の歴史があります。閉校を迎えようとしている今、昔をふと思い出し、懐かしんでいただけたらな~と思います。

 

    • 私の時は旧校舎でしたが、人数が多く賑やかでした。
  • 遠足は黒崎海岸でした。
  • 昔は木造校舎で、中庭には、大きな藤棚があり情緒がありました。
  • 私が、5年生の時の思い出は、第二次世界大戦の時でした。学校には、兵隊さんがいて、学校の運動場には、草刈り、堆肥を作り、運動場に唐芋を植えて、食糧増産に励んでおりました。
    • 大きなケヤキの木に藤棚懐かしく思い出されます。
    • 小学校の運動場は昭和21年小麦畑でした戦争中の昭和13年に入学し、戦争が終わってから卒業しました

 

    • 校舎が3回変わり、新校舎建て替えのため、3年の時、上野原公民館が教室各学年で各地区にわかれて授業したこと。新校舎ができた後、第一校舎、第二校舎の間に上島と下島の池を作り土を掘った想いで

 

    • 今から70年位前に入学し、楽しかったこと辛かったことを思い出します。

 

    • 私は、昭和10年小学校に入学し、高等科まで来ました。事務室の前に大きな椎の木があったことは忘れられません。

 

    • 大東亜戦争が勃発して、城河原国民学校に入学し、小学校は兵舎となり、昭和20年の終戦を迎えました。当時、運動場も芋畑になりました。新しく小学に変わって、アメリカ国の統治下による学校教育が始まりました。旧校舎を平成6年近代的モダンな新校舎が落成して、喜んで学業に励んでくれました。

 

    • 旧校舎の頃、通っていました。玄関の前に大きな木があり、その木の周りで友達と鬼ごっこやかくれんぼをして遊ぶのが好きでした。

 

    • 小学校の下校中、野山、川、自然を相手によく遊んだ思い出が多いです。木造校舎が懐かしいです。

 

    • 何もない時の給食の粉ミルクです。