6日振興会のメンバー19名で、大分県日田市の生産者のバザール木の花ガルデンと生産加工組合畦道グループに視察研修に行ってきました。
今の時期、梅の花が満開で、移動中のあちこちに満開の梅の花。
木の花ガルデンの向かいには、梅の木で大山の文字が書かれていました(^-^)
研修は、農協の職員のヤハタ様よりお話をしていただきました。
大山が今現在に至るまでの話や、農協と生産者が一致団結して取り組まれている事など、とても興味深いお話で、また色々な質問にもお答えいただいたりと大変良い研修でした。
直売所では、色々な農産物を見て、今後自分たちの取り組みに生かせそうなヒントも見つかったかも(^0^)
地下にあった梅蔵には、沢山のお見事な梅の木、梅の甕が展示してあったり、なっ!!なんと!!w(@0@)w
430年前に作られた梅干しを見る事ができました☆
そのあとは天瀬の畦道グループさんを訪れました。
こちらは、かりんとうを作っているグループで、7名の方が働く加工所です。
午前中に製造作業は終わっていましたが、お話を聞かせていただきました。
城河原も現在、いくりとボタンボウフウのかりんとうを作っていますので、製造における話や、加工所の中の事をご説明いただきました。
こちらは、今、特産品部会で加工部に携わる女性陣が積極的に質問をしたりして、城河原の加工所設立の夢と、今後の取り組みなどの参考が得られた気がします。
今回の視察研修を終えて、大山町の木の花ガルデンさんのように、地域みんなで自分たちの町をどうにかしようとする取り組み。
天瀬の畦道グループの方のように、自分たちが出来る範囲で生き生きと、こだわりある物づくり。
どちらも有意義な視察研修になった事は確かです。
ヤハタ様、畦道グループさん、お世話になりました。
そして、研修に参加されたみなさん!!これからもみんなで頑張っていきましょう!!
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